穏やかな過ごしやすい日が続いていますね。散歩をしたり、昼寝したりしたら気持ちいいだろうなと思います。写真は、菖蒲と柏の葉です。菖蒲は、奈良時代に端午の節句に使われ始め、武士が台頭してからはしょうぶの音に通じるので「尚武」という字が用いられたそうです。
(勝負にも通じる)。
柏は、葉に芳香があり、さらに翌年に新芽が出るまで古い葉が落ちない特性があり「代が途切れない」縁起物とされ、柏餅を包むのに用いられます。
両方とも、この時期には欠かせないものです。端午の節句まで、お客様に喜んで頂くと同時に僕を助けてくれると思います。